最近では、ブックメーカーでeスポーツへのベットもできるようになってきています。eスポーツ市場は今後拡大が予想されるので、eスポーツの投資法を知っておくと、よりブックメーカーで利益を上げやすくなるでしょう。
bet365のアカウントをもっていないのであれば登録をすませてください。ブックメーカー投資をする上で外せないbet365の使い方も分かりやすく解説しています。
両チーム得点投資法とは?
サッカーにおいて、試合の勝敗に関係なくどちらのチームも得点したら的中するという賭け方です。bet365では「Both Teams to Score」というベット項目になります。
両チーム得点投資法の概要
攻略法の概要と手順はこちらです。
- 狙うのはE soccer Live Arena 10min
- BetsAPIで情報収集し、狙うプレイヤーを決める
- 狙うプレイヤーの試合で相手が点を決めたらベット
狙うリーグについて
狙うのは、bet365にある「E soccer Live Arena 10min」です。リアルのサッカーではなくeスポーツのサッカーで狙っていきます。
こちらが「E soccer Live Arena 10min」の試合画面です。
BetsAPIで情報収集
ベットの前に情報収集をしましょう。情報収集はBetsAPIというサイトで行います。トップ画面から「E soccer Live Arena 10min」を選択します。
今後のスケジュールや結果がなどが並んでいます。ここで「結果」タブを選択してください。過去の結果を確認できます。
試合結果一覧が並んでいますが、右端のスコアを確認すると両チームとも点を取っている試合が多いことがわかります。
試合選定に関しては、まず狙うプレイヤーを決めます。先ほどの試合結果一覧を確認すると、Indenforというプレイヤーは直近の数試合は全て得点していました。
より詳しく見ていくために、Indenfor選手のプレイヤー情報を見てみます。Indenfor選手にカーソルを合わせてクリックすればプレイヤー情報を確認できます。
上の画像は、Indenfor選手がAC Milanというチームを使ってプレイした時の情報です。12試合連続で得点しているのがわかります。
このように、無得点で終わることが少ないプレイヤーを狙っていきます。できることなら、そのプレイヤーの失点確率も高いとベストです。
ベットのタイミング
狙うプレイヤーが決まったら、どのタイミングでベットするかが重要になってきます。
狙うプレイヤーは点を取る確率が高いので、両チーム得点となるには相手が点を取れるかが大事になってきます。そこで、相手が先に点を取った段階でベットすることで的中率を上げられます。
具体例を見ていきましょう。
先ほどのIndenfor選手がAC Milanを使った試合を例にします。Both Teams to Scoreの事前オッズは1.2倍です。
試合時間3分を過ぎて相手選手が先制点を取りました。この時点でBoth Teams to Scoreのオッズは1.33倍になっています。
オッズが上がるのを待ってる間にゴールが決まることもあります。ベットのタイミングがわからなければ、「相手選手が先制点を決めた時にベット」などのように自分のルールを決めておくと良いでしょう。
両チーム得点投資法の注意点
この両チーム得点投資法には注意があるので、紹介しておきます。
- 賭けられるのは前半終了時点まで
- 定期的にプレイヤーと選択チームは変わる
E soccer Live Arena 10minでは、Both Teams to Scoreに賭けられるのは、前半終了時までです。ハーフタイムに入ると、ベット項目から消えてしまいます。
また、プレイヤーとその選択しているチームは定期的に変わります。プレイヤーごとに得意なチームと苦手なチームがあるので、BetsAPIで使っているチームごとの結果を確認しておきましょう。