今回はテニスのライブベットで使える投資法を紹介します。
bet365のアカウントをもっていないのであれば登録をすませてください。ブックメーカー投資をする上で外せないbet365の使い方も分かりやすく解説しています。
テニス・リターンゲームスタート投資法の手順
テニスのリターンゲームスタート投資法の手順は以下の通りです。
- ライブベットができる試合で事前に勝敗予想をする(勝敗予想で自信のある試合が対象)
- 賭けたい(勝ち予想)選手がリターンゲームで試合開始になるのを確認
- 最初のゲームを相手選手にサービスキープされる
- オッズが上がったことを確認してベットする
では、詳細を説明していきます。
事前に勝敗予想をする
まずは、試合が始まる前にテニスの勝敗予想をしてください。予想する試合の条件はライブベットができる試合の1つだけです。
bet365を利用するなら、特に試合の制限はないですよ。
事前に勝敗予想をすることが、この投資法の前提条件になります。テニス予想に関して全く知識がない方は向いていません。
予想する上では、テニスエクスプローラーなどのテニス情報サイトも参考にすると良いでしょう。
賭けたい選手がリターンゲームスタートになる試合を待つ
事前に勝敗予想をした試合で、勝利予想した選手がリターンゲームから試合を始める場合はベット対象です。
テニスでは試合開始直前にコイントスでどちらの選手からサービスするかを決定します。
bet365の場合、サーブスタートの選手には選手名の左が点灯します。
実際に例を挙げて詳しく説明していきますね。
最初のゲームを相手選手にキープされた時がベットタイミング
実際の例として、「アンディ・マリー選手 VS ダニエル太郎選手」の試合で説明していきます。
試合前のオッズはマリー選手が1.4倍、ダニエル選手が3倍ちょうどです。
コイントスが終わり、最初のサーブはダニエル選手に決定しました。
実際に試合が始まり、ダニエル選手が最初のゲームをサービスキープしました。
オッズが上がったことを確認してベット
先に相手にサービスキープされることで、オッズが上がってからベットするのがリターンゲームスタート投資法です。
今回紹介したマリー選手のオッズ推移は以下の通りです。
事前オッズ | 1.40倍 |
---|---|
ライブオッズ (最初のリターンゲーム終了後) |
1.75倍 |
リターンゲームスタート投資法の注意点
リターンゲームスタート投資法には注意点があります。知っておきたい注意点を2つ紹介します。
最初のゲームでブレークするとオッズが下がる
サーブ側が有利であることを活かした投資法ですが、もしも最初のゲームでサービスブレークに成功した場合にはオッズが下がります。
以下の画像の試合を例にすると、リターンゲームで試合開始するシモナ・ハレプ選手の事前オッズは1.16倍です。勝つと予想するならベット対象になります。
ところが、最初のゲームをブレークしてしまいました。試合に勝つ確率は上がるので、当然オッズも低くなります。
最初のゲームで相手にキープされればオッズは上がりますが、ブレークしてしまうとオッズが下がり事前オッズの方が高くなります。
最初のゲーム終了時よりもオッズが上がる可能性がある
リターンゲームスタート投資法は、最初のゲームで相手選手にキープされると、事前オッズよりも高くなるのを利用しています。ただし、最初のゲーム終了時点がベットのベストタイミングとは限りません。
もしも相手選手が先にサービスブレークすると、必然的にオッズが上がります。オッズがより高くなる可能性があることは、頭に入れておきましょう。
先に説明した「アンディ・マリー選手 VS ダニエル太郎選手」の試合でも、アンダードッグのダニエル選手が先にブレークしていました。
ダニエル選手がブレークした時点でマリー選手のオッズは3.75倍まで上昇。最初のゲーム終了時よりも遥かに高いオッズです。
もちろん勝利予想の選手が先にブレークしたらオッズは下がるので、どのタイミングで賭けるのが正解というのはありません。
まとめ
今回は、テニスで使えるリターンゲームスタート投資法について解説しました。
- 事前オッズよりオッズを上げてライブベットで賭ける投資法
- 勝利予想の選手がリターンゲームでスタートする試合を狙う
- 最初のゲームで相手選手にサービスキープされたタイミングでベットする
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