ブックメーカーテニスの投資法の紹介です。bet365のライブベットで効果絶大なアービトラージ投資法を紹介します。
ライブベットでアービトラージを作ることは、問題ありませんから安心してください。
テニスアービトラージ投資法の概要
アービトラージとは、A選手とB選手のどちらが勝っても利益が出る賭け方ですが、これをライブベットで成立させます。
事前オッズでは、片方の選手のオッズが2倍以上だと、もう一方の選手のオッズは2倍以下になりますから、アービトラージはできません。
そこで、オッズの開きが小さい試合や波乱が起きそうな試合などをピックアップし、最初に2倍以上のオッズの選手へベットします。
【例】資金は200ドル
A選手 4.00
B選手1.20
最初にA選手の4.00へ半分の100ドルを賭けます。そのまま勝つと、400ドルが払い戻されるので300ドルの利益、負けると100ドルの損失です。
その後、B選手のオッズが2.01倍以上になった瞬間に100ドルを賭けます。
この時点で、Aが勝つと払戻金が400ドル。Bが勝つと201ドル。ベット額の合計は200ドルなので、アービトラージが成立します。
B選手のオッズがもう少し高くなるまで我慢すれば、さらに利益が見込めます。
実は、このようなアービトラージはライブベットのいたるところで発生しています。
記事作成時にテニスの試合を調べると、早速見つかりました。
Benjamin選手が1セット取っているにも関わらずオッズが2.05なので、ここで100ドルベットします。
その後、マッチタイブレークになりAntoine選手のオッズが2.25になったところで100ドルベットします。
合計ベット額は200ドルです。
Benjamin選手が勝つと100 x 2.05 = 205ドルの払い戻し。
Antoine選手が勝つと100 x 2.25 = 225ドルの払い戻し。
どちらが勝っても利益が出ます。
これで、アービトラージが成立しました。
もう少しオッズが高ければ、利益分を使ってさらに上乗せベットも可能です。
この方法は、サッカーや卓球、バスケットボース、バレーボールなど他の競技にも応用可能です。
おすすめは、バレーボールで格下チームがリードしているときです。
実戦でのアービトラージ投資法に自信がないときは、お金を賭けずに試合を観ながらシミュレーションして練習しましょう。
覚えておくと必ず役に立つベット方法なので、ぜひお試しください。
まとめ
テニスだと、波乱の起きやすい女子の試合がおすすめです。