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ブックメーカークイーンエリザベスⅡ世カップ【2022】気になる出走馬の詳細は?各社最新オッズを徹底比較!!

今年のクイーンエリザベスⅡ世カップは4月24日(日)の日本時間午後5時40分にシャティン競馬場の芝コース2000mで開催。今年は日本馬を含めた外国馬の受け入れを断念し、地元馬のみの開催とすることとなりました。

クイーンエリザベスⅡ世カップ概要

クイーンエリザベスⅡ世カップは、シャティン競馬場で開催される競馬の重賞(GⅠ)競走である。香港チャンピオンズデーのGⅠで春の中距離最強馬決定戦となっています。

レース名

クイーンエリザベスⅡ世カップ

格付 GⅠ
開催国(競馬場) 香港(シャティン競馬場)
性齢 三歳上牡牝セン
コース 芝2000M
賞金 1着賞金:2500万香港ドル

クイーンエリザベスⅡ世カップの歴史

そもそもクイーンエリザベスⅡ世カップが開催され始めたのは1975年。イギリスのエリザベス女王が香港のハッピーバレー競馬場に来訪されたことを記念して新設されたレースでした。当時はダートの1575m戦だったため、現在とはだいぶ性格が異なるレースでした。

現在のようにシャティン競馬場で行われるようになったのはそれから4年後の79年。このころは香港に所属している馬だけのレースとして開催されているマイル戦だったため、国際的な認知度は低め。というのも、香港は競馬でみると後進国とされていたため、ローカルレースの域を出ることはありませんでした。

そんなクイーンエリザベスⅡ世カップの評価が定まったのは95年以降。香港カップらが国際レースとして認められたのと同じ年のこと。この年には芝の2200mに条件も変わりました。

ただし、香港のチャンピオンを決めるという香港カップとは異なり、当時のクイーンエリザベスⅡ世カップにはGⅠ勝ち馬は出走不可というルールがありました。

そのため、外国調教馬はあまり集まらないというデメリットもありました。ちなみにこの95年、日本馬として初参戦したのがフジヤマケンザン。10着と着順こそ冴えませんでしたが、あくなきチャレンジ精神は高く評価されました。

GⅠ勝ち馬の出走が可能になったのは97年から。そしてこの年から距離も2000mになり、現行の条件へと変わりました。このころから日本の馬たちも出走するようになり、マイネルブリッジ(9着)やオークス馬、ダンスパートナー(8着)が出走するようになりました。

中距離戦線を活躍の場とする日本馬の隠れた人気レースとして地位を得たクイーンエリザベスⅡ世カップですが、日本馬初の勝ち馬となったのはエイシンプレストン。02年に遠征し、見事に勝利。ちなみにこの年の2着にアグネスデジタルが食い込み、日本馬のワンツーを達成しました。

これで日本の関係者にも人気に火が付き、ほぼ毎年のように遠征馬が登場。シャティン競馬場は日本よりもタイムが1~2秒ほど時計がかかる馬場で力がいるため、日本ではキレ負けするような馬が有利になるという傾向もありました。思えば2019年も持久力をウリにするタイプのウインブライトが直線で抜け出して悲願のGⅠ制覇を果たしたばかりです。

そのため、日本のレースではあと一歩届かないという馬がGⅠ制覇を目指して遠征するというケースや高齢になってズブくなり、時計勝負が苦手になった馬が参戦するようになりました。これ以外にも欧州やアジア諸国から遠征馬が続出し、今や香港競馬下半期の最大のレースとまでなりました。

クイーンエリザベスⅡ世カップの最新ブックメーカーオッズ

最新のブックメーカーオッズになります。

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クイーンエリザベスⅡ世カップ2022の見どころ

昨年はラヴズオンリーユーが勝利し、日本馬が4着まで上位独占したクイーンエリザベスⅡ世カップ。昨年暮れの香港やサウジ・ドバイのレースを見ても近年の日本の中距離馬のレベルは目覚ましいものがあっただけに、今回の海外馬の受け入れ断念はとても残念な結果となりました。

2002年のエイシンプレストンに始まり、決して日本で超一流馬でない馬たちの戴冠が印象的なレースです。同時に日本馬のレベルの高さが際立つ近年の活躍だっただけに、例年通り日本馬が出走可能だったとしたら、ドバイや大阪杯に出走した馬たち、外国馬も参戦したでしょう。今回のクイーンエリザベスⅡ世カップは香港の調教馬のみで実施されるということもあり10頭という顔ぶれですが、楽しみなメンバーが揃いました。

まず人気が予想されるのはロマンティックウォリアーです。昨年10月のデビューから破竹の5連勝を飾り、香港4歳三冠の香港クラシックマイルを制覇しました。三冠レースでは好敵手カリフォルニアスパングルと名レースを繰り広げ、逃げるカリフォルニアスパングル、追うロマンティックウォリアーの構図で、三冠のうち香港クラシックマイルとラスト一冠の前走香港ダービーを制し二冠達成となりました。

この馬の武器は確かな末脚で、二冠目の香港クラシックカップは不発に終わりましたが、香港クラシックマイルと香港ダービーで見せたどこまでも伸びていくような末脚は今後に期待できるものといって良いでしょう。

父は欧州で活躍馬を輩出し続けているダークエンジェルの父アクラメイション。父系を遡ると日本でも繋養されたワージブもいて、この父系は一子相伝というか細々ながらもしっかりと生き残っていくような、そんな逞しさを感じます。香港ではお馴染みのセン馬ですが、このレースを勝って先輩香港ダービー馬のゴールデンシックスティのような存在になってほしいものです。

そして対抗はそのゴールデンシックスティを下したロシアンエンペラーです。実は今回は闘士VS皇帝の対決で、皇帝が格の違いを見せつけたいところですが、ロシアンエンペラーはまだまだ実績が不十分と言えます。

しかし2月の香港ゴールドカップではゴールデンシックスティを約5馬身突き放しGⅠ初制覇。道中はゴールデンシックスティと同じ後方に位置し、4コーナーではコース取りの差もありましたが、それでも5馬身差をつけての勝利は圧巻の一言です。1月の香港スチュワーズカップではゴールデンシックスティの庭とも言えるマイルでの距離での差のない3着と、確実に力をつけているロシアンエンペラーですが、ここ最近の充実ぶりに期待したいところです。

12月のラヴズオンリーユーが勝利した香港カップの3着馬と言えば日本の競馬ファンも馴染みがあるかもしれませんが、元々は欧州クラシック路線に進んでいたガリレオ産駒(イギリスダービー後に香港へ移籍)ですから負けられない一戦です。ちなみにこの馬は過去3回道悪のレースを経験していて全て勝利しています。そもそも全勝利数が3勝ですから、当日の馬場状態にも要注目です。

クイーンエリザベスⅡ世カップは4月24日(日)17時40分発走予定です。闘士VS皇帝の対決を制するのはどちらか、私たちもしっかりと馬券を取りたいところですね!

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