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ブックメーカー【キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス2022】気になる出走馬の詳細は?各社最新オッズを徹底比較!!

今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは7月23日(土)の日本時間23時35分にアスコット競馬場の芝2390mで開催。ヨーロッパでは凱旋門賞と並んで中長距離の最高峰のレースと言われています。

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス概要

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは、アスコット競馬場で開催される競馬の重賞(GⅠ)競走である。

レース名

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス

格付 GⅠ
開催国(競馬場) イギリス(アスコット競馬場)
性齢 三歳上
コース 芝2390M
賞金 賞金総額:125万ポンド

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの歴史

日本の競馬ファンの中ではヨーロッパ版宝塚記念と呼ばれているキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス。創設は1951年とイギリスダービーやその他のイギリスGⅠに比べ歴史は意外に浅いにもかかわらず、凱旋門賞と肩を並べるほどの格を持つGⅠです。

前身となるレースは1946年に創設されたキング・ジョージ6世ステークス。施行時期は9月でヨーロッパの3歳馬を集めて2マイル(約3200メートル)の距離で行われました。各国のダービー馬やパリ大賞典の優勝馬など一流馬が集まるレースとなりましたが、フランスで行われる凱旋門賞と日程が1週しか差がなく、一流馬が競合してしまうことがネックでした。

そこでフランス側はキング・ジョージ6世ステークスの日程変更を申し入れたものの断られ、1949年に凱旋門賞の賞金を当時世界最高額となる3000万フランに増やすことで対応。しかしアスコット競馬場はこの賞金に対抗できるほどの資金力がないため、1951年にキング・ジョージ6世ステークスの開催時期を9月から夏に変更し、もともと夏に行われていたクイーン・エリザベスステークスと統合することにした結果、レース名をフェスティヴァル・オブ・ブリテン・ステークスと銘打って国内ではイギリスダービーに次ぐ高額賞金レースとして開催しました。翌年からはキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスとレース名を変更され現在に至ります。

過去の優勝馬を振り返ってもレジェンドクラスが並びます。80~90年代にかけては日本に輸入された馬も多く、ダンシングブレーヴやラムタラなどヨーロッパでも超A級素材が輸入されたことは大きな話題となりました。ダンシングブレーヴに至ってはマリー病という奇病に罹っていたことも原因ですが、ラムタラやハービンジャー、ノヴェリストなどタフなアスコットの馬場をこなすようなスタミナに秀でた2400メートル優勝馬という、種牡馬としてのトレンドからやや外れたことも要因の一つだったことでしょう。

現在は日本でもヨーロッパでもスピードに秀でた馬やマイル~中距離に適性を持つ馬、2歳戦で活躍した馬が種牡馬でも人気となっていますが、それらに対して真逆の適性を求められるレースがキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスと言えます。日本馬も過去に苦戦を強いられたレースで、最先着は2006年のハーツクライで優勝したハリケーンランから僅差の3着に善戦しました。過去にはクラシックホースのエアシャカールが日本ダービー後に挑戦しましたが、モンジューに力の差を見せつけられて5着となったことは記憶にある方も多いことでしょう。

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの最新ブックメーカーオッズ

最新のブックメーカーオッズになります。

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キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの見どころ

主なステップレースは3歳クラシックであれば各国のダービー、古馬GⅠはエクリプスステークスやプリンスオブウェールズステークスですが、今年も各路線からヨーロッパの一流中長距離馬が集まりましたので人気順に紹介していきたいと思います。

一番人気が予想されていたイギリスダービーを制したデザートクラウンは調教中の負傷により出走を回避することとなりました。ナサニエル産駒の同馬は3戦3勝でイギリスダービーを勝利。3着に下したウエストオーバーがアイルランドダービーを圧勝したことで抜けた人気が予想されていましたが、変わって前売り一番人気となったのがウエストオーバーです。

イギリスダービーではデザートクラウンの3着となりましたが、直線最後の脚は目を見張るものがありました。位置取りやレースぶりからすればよく追い詰めたと言え、スムーズな展開であれば逆転もあったと言えるほどデザートクラウンとはまだ勝負付けが済んでいるとは思えません。またアイルランドダービーでは前売り2番人気のエミリーアップジョンにイギリスオークスで勝利したチューズデイに約10馬身の大差をつけて勝利しており、馬場や展開の違いはあるものの人気以上に実力差がある可能性があります。

そのエミリーアップジョンは本来であればアイルランドオークスに出走しているはずでしたが、アイルランドへ向かうために乗るはずだった飛行機がバードストライクのため飛ばず出走を取り消し。イギリスオークスではウエストオーバー同様脚を余す格好でチューズデイに僅かに届かず2着、この結果を受けて一度はゴスデン調教師との関係解消となりましたが再度タッグを組むこととなりました。

同馬は元々凱旋門賞の有力候補の1頭であり、鞍上デットーリ騎手も彼女の素質に惚れ込んでいただけあってGⅠ未勝利馬ながらこの人気も納得と言え、ここを勝利するようであれば凱旋門賞の最有力候補に躍り出ることは必須でしょう。

続いてミシュリフが3強の一角を占めます。元々この路線の主力馬でもありますが、2年連続イギリスチャンピオンステークスでの凡走やサウジカップでの大敗で前走エクリプスステークスでは人気を落としていました。道中は後方に構え優勝したヴァデニを外に見ながら窮屈なレースとなりましたが最後は鋭い脚を見せて2着に食い込みました。

昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスでは2着でしたが、派手さはないもののこの距離では堅実に上位に食い込むレースぶりは魅力で、今回も有力馬は3歳馬が多いだけにレース巧者の面目躍如といきたいところです。

3強から離れた人気がトルカータータッソです。昨年は凱旋門賞で単勝100倍超の大懸けで一躍有名になりました。この馬は2400メートル&渋った馬場が最も得意とする条件ですが、今回も馬場次第では3強に匹敵するレースができるでしょう。

今年の初戦はドイツ国内のGⅡで大差の着外に終わり人気が急落していましたが、2400メートル&稍重の前走は2着に3馬身半差をつけての楽勝だっただけに馬場がキーポイントとなりそうです。ドイツ調教馬としてはデインドリームやノヴェリストに続く勝利となるか注目です。

その他はブルームとパイルドライヴァーが出走予定ですが、いずれも勝ち切るには力不足が否めません。ブルームは前走のハードウィックステークスでハリケーンレーンを破ったもののハリケーンレーン自体がピークを過ぎている可能性、パイルドライヴァーは昨年勝利したコロネーションカップで2着となりましたが、それまでの3戦はいずれも国外で日本馬に敗戦。そもそもの実力がここでは一枚割引といったところでしょう。

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは7月23日(土)の日本時間23時35分発走予定です。ヨーロッパの夏の総決算のレースだけにしっかりと馬券を取りたいですね!

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