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ブックメーカーメルボルンカップ【2022】bet365,ウィリアムヒル,1xbetの最新オッズを徹底比較!!

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メルボルンカップは、オーストラリアのフレミントン競馬場で開催される競馬の重賞(G1)競走です。今年のメルボルンカップは11月1日(火)の15時00分にフレミントン競馬場の芝コース3200mで開催。The Race that stops a Nation(国の動きを止めるレース)と呼ばれるオーストラリアの国民的行事となっています。

ブックメーカーではメルボルンカップのような海外重賞レースに賭けることができます。おすすめのブックメーカー競馬サイトを別記事で紹介しています。

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目次

メルボルンカップ2022概要

タイトル メルボルンカップ
格付 G1
開催国(競馬場) オーストラリア(フレミントン競馬場)
日付 11月1日
予定発走時刻 日本時間17時00分
性齢 三歳上
コース 芝3200M
賞金 1着賞金:約4億円

メルボルンカップ2022のブックメーカー最新オッズ

イギリスのブックメーカー『bet365』が発表しているメルボルンカップ2022の最新の単勝オッズは以下の通りです。

1位 ドーヴィルレジェンド 5.50倍
2位 ロフト 7.50倍
3位 ダーストン 15.00倍
3位 ウィズアウトアファイト 15.00倍
4位 モンテフィリア 17.00倍
4位 デュアイス 17.00倍
4位 フーヤマル 17.00倍
4位 カモッラ 17.00倍
4位 ゴールドトリップ 17.00倍
10位 ヤングワーザー 21.00倍

※ブックメーカーの競馬に関する記事はこちらをご覧ください。

メルボルンカップ2022のブックメーカー3社のオッズを比較

イギリスのブックメーカー『bet365』や『ウィリアムヒル』では2022年メルボルンカップの有力馬のオッズを公開しています。

馬名
ドーヴィルレジェンド 5.50 5.00 5.50
ロフト 7.50 7.00 6.00
ダーストン 15.00 15.00 15.00
ウィズアウトアファイト 15.00 13.00 11.00
モンテフィリア 17.00 17.00 15.00
デュアイス 17.00 17.00 17.00
フーヤマル 17.00 15.00 17.00
カモッラ 17.00 17.00 17.00
ゴールドトリップ 17.00 15.00 17.00
ヤングワーザー 21.00 21.00 21.00
バウアンドディクレア 21.00 26.00 17.00
ストックマン 21.00 26.00 21.00
ルナフレア 21.00 17.00 21.00
ナイツオーダー 26.00 26.00 26.00
エミサリー 26.00 21.00 26.00
スモーキンロマンス 26.00 17.00 21.00
アレグロン 34.00 26.00 34.00
レルムオブフラワーズ 34.00 34.00 26.00
ダキアンスイートジュニア 34.00 34.00 34.00
ポイントネピーアン 41.00 34.00 41.00
インタプリテイション 41.00 51.00 41.00
ニューメリアン 41.00 34.00 41.00
トラリーローズ 51.00 51.00 51.00
マクラム 51.00 34.00 51.00
グランドプロムナード 67.00 51.00 67.00
クリスタルペガサス 101.00 67.00 67.00
アラパホ 101.00 41.00 81.00
キングオブザキャッスル 101.00 51.00 101.00
ハイエモーション 201.00 34.00 201.00
ハルミシアン 201.00 101.00 201.00
サンユベルト 201.00 101.00 201.00
シャバウ 201.00 101.00 201.00
サーペンタイン 301.00 101.00 298.00
チャパダ 301.00 101.00 301.00

※オッズは2022年10月25日現在のものです。

メルボルンカップ2022の有力馬のオッズ

上位は海外からの転戦馬が人気を形成していますが、多頭数のハンデ競走だけに相手関係も気になりますよね?それではブックメーカーで発表されているbet365のオッズとともに注目度の高い出走馬を詳しく見ていきましょう。

ドーヴィルレジェンド

馬名 ドーヴィルレジェンド
性齢 セン3歳
オッズ(bet365) 5.50

今後欧州の長距離路線を引っ張っていくことになるか試金石のレースとなるドーヴィルレジェンド。前走イギリスのGⅡグレートヴォルティジュールステークスを快勝しメルボルンカップに臨みます。3着に退けた僚馬エルボデゴンがコックスプレートで3着と一定の力を示したことから、ここでも最有力の存在と言えるでしょう。

ロフト

馬名 ロフト
性齢 セン4歳
オッズ(bet365) 7.50

ドイツ産馬ながら6月にはアメリカに遠征し16ハロンのGⅡを完勝したロフト。初の遠征にも関わらず3分16秒68のレコードを記録しました。道中はほぼ最後方の位置取りから捲るように4コーナーでは先頭を射程圏に、直線の短いコースながら最後は約3馬身突き抜ける圧勝だっただけに今回も期待できそうです。

ダーストン

馬名 ダーストン
性齢 セン6歳
オッズ(bet365) 15.00

前哨戦コーフィールドカップでは補欠から当日繰り上がり出走し1着となったダーストン。人気も低かったものの巡ってきたチャンスを生かした会心のレースとなりました。6歳ながらキャリアの多くを休養していたこともあり、今年の9月以降は4戦3勝と完全に軌道に乗った印象です。今回の出走馬の多くと対戦していることも強みとなるでしょう。

メルボルンカップ2022ブックメーカーの馬券の買い方

ここからは実際にブックメーカーで競馬に賭けるための買い方の手順を解説します。今回はbet365での買い方手順を見ていきましょう。

先に手順を説明すると以下の通りです。

  1. サイトから「競馬」を選択
  2. メルボルンカップを選択
  3. 賭け方と馬を選択
  4. 賭ける金額を入力して投票

では、具体的に画像付きで解説します。基本的な賭けの流れは全サイト共通です。どのブックメーカーを利用するにしても、下記のステップで馬券を買います。

競馬のページに移動する

bet365にログイン後に、bet365トップページのメニューの「A-Z」をタップします。賭けられるスポーツ一覧が出てくるので「競馬」を選択します。

メルボルンカップを選択する

競馬のページに移動し、アンティポストからオーストラリア&ニュージーランドにあるメルボルンカップを選びます。

賭けたい競走馬を選択する

出走予定の馬のオッズ一覧が表示されますので、賭けたい馬を選択します。すると、最初に単勝と複勝のオッズを確認できます。その他の賭け方も選択可能です。

賭け金を入力して投票する

馬を選択すると、画像のように金額入力画面が出てきますので、賭け金を入力します。

複勝にも賭けたいときは「イーチウェイ」にもチェックをいれます。「イーチウェイ 1/5 3着」とは、賭けた馬が3着以内に入ると、単勝オッズの5分の1が払い戻されるという意味です。

「ベットする」をタップすると投票完了です。

メルボルンカップの歴史

メルボルンカップが創設されたのは1861年。日本がまだ江戸時代のころというかなり古い歴史を誇ります。そして2017年にジ・エベレストというレースができるまでメルボルンカップの1着賞金はオーストラリア最大となる6億円を誇るなど、オーストラリアでは最大の権威を誇るレースとしても知られています。

日本とは異なり、各街に1つは競馬場があるというくらいオーストラリアの人々は競馬が大好き。もともとはイギリスの植民地だったという歴史を持つ国だからこそ、イギリスの文化がすぐに浸透するというのは必然のことで、オーストラリアで近代競馬が行われたのは1810年のことでした。それからしばらくして日本のJRAにあたる組織のオーストラリアンジョッキークラブが誕生し、メルボルンカップCが開催されたという歴史を持ちます。つまり、オーストラリアの競馬の歩みの重大なポイントのひとつにメルボルンカップがあると言っても過言ではありません。

土地も広大でサラブレッドの生産頭数もアメリカに次いで第2位という競馬大国であるオーストラリアの最大級のレースであるメルボルンカップですが、競馬に関心のない方でも競馬場に足を運んでしまい、レース当日はまさに国民的行事になる1日。別名The Race that stops a Nation(国の動きを止めるレース)という愛称さえあるほどです。

そんなメルボルンカップの特徴といえば、何と言ってもそのレース条件。まず国際的な大レースではまずお目にかからない芝3200mという長距離戦の上にハンデ戦であること。そのため波乱含みになることもよくあり、オーストラリアで最大のレースといわれている割に荒れるレースとしても知られています。

ちなみにこのレースはトップハンデを背負う馬はかなり不利といわれていて、一時は30年以上も勝ち馬が現れていませんでしたが、2003年にマカイビーディーヴァが勝利して以来、そうしたジンクスも崩壊。そしてマカイビーディーヴァは2005年には天皇賞(春)へ出走するために来日したことでも知られています。

同じ長距離のレースと言うことで親和性が高いせいか、日本からの遠征馬も多く、マカイビーディーヴァが日本にやってきた2005年にはアイポッパーが参戦して3着、そして翌2006年にはデルタブルースが日本馬として初の勝利を収めています。以来、日本馬の遠征は盛んに行われ、2019年はメールドグラースが参戦して話題になりました。

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