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ブックメーカーチャンピオンズカップ【2022】bet365,ウィリアムヒル,1xbetの最新オッズを徹底比較!!

チャンピオンズカップは、東京競馬場で開催される競馬の重賞(G1)競走です。今年のチャンピオンズカップは12月4日(日)の15時40分に中京競馬場のダートコース1800mで開催。その年のダートチャンピオンを決めるレースとして知られています。

ブックメーカーではチャンピオンズカップのような国内重賞レースに賭けることができます。おすすめのブックメーカー競馬サイトを別記事で紹介しています。

ブックメーカーの競馬の買い方・オッズの見方【2022】海外競馬レース一覧おすすめサイト海外ブックメーカーサイトで馬券の買い方を解説。ブックメーカーの競馬の特長やメリット、対象となるレース、オッズの賭け方から馬券を買うことができるおすすめサイトまで詳しく紹介。ブックメーカー競馬で使える投資法や必勝法も紹介!...

チャンピオンズカップ2022概要

タイトルチャンピオンズカップ
格付G1
開催国(競馬場)日本(中京競馬場)
日付12月4日
予定発走時刻日本時間3時40分
性齢三歳上
コースダート1800M
賞金1着賞金:1億2000万円

チャンピオンズカップ2022のブックメーカー最新オッズ

イギリスのブックメーカー『bet365』が発表しているチャンピオンズカップ2022の最新の単勝オッズは以下の通りです。

1位 テーオーケインズ 1.61倍
2位 クラウンプライド 7.00倍
2位 グロリアムンディ 7.00倍
4位 ジュンライトボルト 10.00倍
5位 ノットゥルノ 13.00倍
6位 ハピ 21.00倍
7位 オーベルニュ 23.00倍
8位 バーデンヴァイラー 34.00倍
8位 シャマル 34.00倍
10位 サンライズホープ 41.00倍

※ブックメーカーの競馬に関する記事はこちらをご覧ください。

チャンピオンズカップ2022のブックメーカー3社のオッズを比較

イギリスのブックメーカー『bet365』や『ウィリアムヒル』では2022年チャンピオンズカップの有力馬のオッズを公開しています。

馬名
テーオーケインズ1.611.571.61
クラウンプライド7.004.507.00
グロリアムンディ7.0011.007.00
ジュンライトボルト10.0011.0010.00
ノットゥルノ13.0021.0013.00
ハピ21.0026.0021.00
オーベルニュ23.0015.0023.00
バーデンヴァイラー34.0026.0034.00
シャマル34.0017.0034.00
サンライズホープ41.0021.0041.00
スマッシングハーツ101.0067.00101.00
サンライズノヴァ101.0067.00101.00
タガノビューティー101.0051.00101.00
レッドガラン151.0067.00151.00
レッドソルダード201.00101.00201.00
サクラアリュール201.00101.00201.00

※オッズは2022年12月2日現在のものです。

チャンピオンズカップ2022の有力馬のオッズ

世代問わず現役のダート界の強豪が集うレースだけにどんな馬が集まるか気になりますよね?それではブックメーカーで発表されているbet365のオッズとともに注目度の高い出走馬を詳しく見ていきましょう。

テーオーケインズ

馬名テーオーケインズ
性齢牡5歳
オッズ(bet365)

前走JBCクラシックでGⅠ3勝目を挙げたテーオーケインズ。稀にポカはあるもののダート路線の中心的存在としてチャンピオンズカップ連覇を狙います。昨年はこの路線の雄チュウワウィザードに6馬身差をつけての勝利でしたが、そのチュウワウィザードは今秋に引退、そして今回の手薄なメンバー構成を見てもテーオーケインズが圧倒的最右翼な存在に間違いありません。

クラウンプライド

馬名クラウンプライド
性齢牡3歳
オッズ(bet365)3.50

例年は古馬に優勢なチャンピオンズカップですが、今年は3歳勢のクラウンプライドが人気を集めそうです。人気といっても手薄なメンバー構成によるもので、同馬もUAEダービーを勝利したもののその後は勝ち切れないレースが続きます。とはいえ帰国後は古馬混合戦を2着と善戦しており、前走は逃げてテーオーケインズに最後まで食らいつきました。豊富なスピードと先行力は古馬に引けを取りません。

グロリアムンディ

馬名グロリアムンディ
性齢牡4歳
オッズ(bet365)7.00

ダート転向後5戦4勝2着1回とまだ底を見せていないグロリアムンディ。当初は3歳クラシック路線での注目馬でしたが、中々芽が出ませんでした。転向後は4連勝でオープンを勝利、前走は宝塚記念という異色の参戦でしたがここでは分が悪く大敗を喫しました。それ以来半年ぶりのレースとなりますが、このレースに相性の良いキングカメハメハ産駒だけに期待したいところです。

チャンピオンズカップ2022ブックメーカーの馬券の買い方

ここからは実際にブックメーカーで競馬に賭けるための買い方の手順を解説します。今回はbet365での買い方手順を見ていきましょう。

先に手順を説明すると以下の通りです。

  1. サイトから「競馬」を選択
  2. チャンピオンズカップを選択
  3. 賭け方と馬を選択
  4. 賭ける金額を入力して投票

では、具体的に画像付きで解説します。基本的な賭けの流れは全サイト共通です。どのブックメーカーを利用するにしても、下記のステップで馬券を買います。

競馬のページに移動する

bet365にログイン後に、bet365トップページのメニューの「A-Z」をタップします。賭けられるスポーツ一覧が出てくるので「競馬」を選択します。

チャンピオンズカップを選択する

競馬のページに移動し、アンティポストから国際にあるチャンピオンズカップを選びます。

賭けたい競走馬を選択する

出走予定の馬のオッズ一覧が表示されますので、賭けたい馬を選択します。すると、最初に単勝と複勝のオッズを確認できます。その他の賭け方も選択可能です。

賭け金を入力して投票する

馬を選択すると、画像のように金額入力画面が出てきますので、賭け金を入力します。

複勝にも賭けたいときは「イーチウェイ」にもチェックをいれます。「イーチウェイ 1/5 3着」とは、賭けた馬が3着以内に入ると、単勝オッズの5分の1が払い戻されるという意味です。

「ベットする」をタップすると投票完了です。

チャンピオンズカップの歴史

このチャンピオンズC、ルーツをさかのぼると2000年に創設されたジャパンCダートがそのベースになっています。もともとジャパンCは1981年に創設されて以来、世界各国の馬が集まり、大盛況となりました。特に80年代後半から90年代にかけては凱旋門賞馬やBCターフ勝ち馬など、その年に活躍した馬が多数来日するケースがあり、また現役引退と同時に種牡馬入りするケースもありました。

その中でダートにも国際G1を作ろうという機運が高まっていきました。というのも欧州のベースは芝のレースですが、アメリカやこの頃急成長を遂げたドバイ首長国連邦ではダート競馬が主流。ドバイワールドCの勝ち馬やブリーダーズCクラシックを制した一流馬の参戦を期待して2000年に東京競馬場のダート2100mという条件でジャパンCダートを新設。当時の開催日は土曜日ということもあり、ジャパンCとの親子開催ともいうべきレースとなりました。

しかし、このジャパンCダートもまた、ジャパンCの創設期と同様に苦戦しました。初年度にやってきた外国馬はアメリカでGⅡまでの勝ち鞍しかないユーカーとアメリカで重賞勝ちすらないロードスターリングの2頭。それでもダートの本場の馬ということで両馬とも人気に推され、ロードスターリングは3着に食い込むなど一定の成績を残しました。

そして2回目の開催となった2001年、この年には一気に5頭と増え、中でも目玉となったのがアメリカのG1、ウッドワードSを制するなどの一流馬、リドパレス。待望の大物がやってきたということで大いに盛り上がりましたが、2番人気に推されながら結果はまさかの8着。前走の武蔵野Sで圧勝したクロフネの最大の敵になると思われていた馬でしたが、クロフネの前に立ちはだかるどころか、3秒近く突き放されるという大惨敗を喫してしまいました。

この大敗がキッカケとなったか、その後海外馬の来日は激減。外国馬の勝利自体、2003年のフリートストリートダンサーのみという結果に終わっています。

ジャパンCダートに外国馬が来ない理由として挙がったのはコースとレース名。まず左回りのコースというのはアメリカのフォーマットであるので問題はなかったのですが、2000mを越える距離というのが大問題に。というのもアメリカでも2000mを越えるレースというのはほとんどなく、距離を嫌われるというケースが多々ありました。

そのため、ジャパンCダートは2008年から阪神ダート1800mに施行条件を変えましたが、それでも効果がありませんでした。

そのためアメリカでは「汚い」という意味のあるダートをレース名に付けていることがネックとなると考えたためか、14年から現在のチャンピオンズCというレース名に替え、さらに条件も左回りの中京コースにスイッチ。

これで外国馬が来るようになると思われましたが、この6年間で外国馬がやってきたのはわずか3頭のみ。最後の参戦となったのは2年前にアメリカからやってきたパヴェルですが、結果は最下位。外国馬にとっては受難とも言えるレースとなりました。そのためか今年も外国馬の出走はゼロ。ジャパンCに続いて国際レースとしてかなり疑問符が付く形となりました。

そんな本来の意義こそ失った感のあるチャンピオンズCですが、それでも日本のダート馬達にとっての王者が決まる一戦というのは変わりありません。フェブラリーSよりもこちらのレースを制したほうが年末のJRA賞の選考に響くということもあり、気合の入った陣営も多数見受けらえます。

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