バスケットボールは、サッカーと違って得点が入りやすいゲームです。
またチーム競技ですので、テニスのような個人競技よりも波乱が起きにくいという特徴もあります。
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オーバー/アンダー投資法の概要
攻略法の概要と手順はこちらです。
- NBA、ユーロリーグといった人気の高いリーグを選ぶ。
- オッズポータルで事前オッズを確認する。
- 事前の基準ラインが20点以上離れたところを狙う。
狙うリーグについて
オーバー/アンダー投資法は、ブックメーカーがデータを豊富に持っている大きなリーグの試合を狙います。
特に、NBAやユーロリーグがおすすめです。
欧州各国のリーグ、日本のBリーグなども使えないことはないのですが、勝率は若干落ちます。
フィリピンなどの東南アジア、南米、ロシアなどのリザーブリーグは、勝率が悪くなるので注意してください。
オッズポータルでの事前オッズの確認
この攻略法は、試合前に狙い目の試合を見つけることができません。
そのため、ライブの途中で事前オッズを確認する必要があります。
一番おすすめなのが、オッズポータルというサイトです。
手順を説明します。
- オッズポータルへ移動し「Next Matches」をクリックします。
- 「Basketball」を選び、調べたい試合をクリックします。
- over/underの基準点を見つけます。
基準点は、赤枠で囲った部分のようにブックメーカーの数が一番多いところと判断します。
※()の数字は、その得点をラインにしているブックメーカーの数です。
この場合だと、赤枠で囲った188.5~190.5の辺りを事前の基準点にしていたところが多かったことが分かりますね。
これは、182.5~184.5をラインにしていたところが多いですね。
もうひとつ。これは、208.5~210.5が事前のラインだったようです。
ベットのタイミング
上記の手順で事前の基準ラインを把握したら、ライブベットでのラインが大きく乖離するのをまちます。
もう一度さっきの画像を見てみましょう。
この場合は、ライブベットのオッズが事前のラインより20点前後離れたタイミングでベットします。
188.5~190.5ですから、前半に予想以上に得点が入りまくってラインが210.5ぐらいに上がったら、アンダー210.5に賭けます。
逆に、全然得点が入らずラインが170.5ぐらいに下がったら、そのタイミングでオーバー170.5に賭けます。
ブックメーカーでバスケによく賭ける人ならお分かりいただけると思いますが、多くの試合で最終的には、ブックメーカーの設定した初期ライン前後に落ち着きます。
この攻略法は、それを利用したものです。
まとめ
NBAでも、シーズン中盤過ぎになってブックメーカーが各チームの戦力を把握してきた頃だと、さらに勝率が上がりますよ。