近年では、暗号資産ブームにより投資をする方が増えてきました。
本記事で紹介するのは、仮想通貨のウォレットサービスを提供している「セーフパル(SafePal)」についてです。
セーフパル(SafePal)とは?
セーフパルとは、大手仮想通貨取引所のバイナンスから融資を受けて誕生したサービスです。
主なサービス内容は、暗号資産を管理するプラットフォームの提供になります。
暗号資産は、通常の通貨と違って実体がないデジタル上の通貨ですが、その管理をするサービスである「SafePal Wallet(セーフパル ウォレット)」を提供しています。
セーフパル(SafePal)の登録方法
次は、セーフパルの登録方法を解説していきます。
セーフパルはスマホのみでの利用が可能なため、まずスマホアプリをダウンロードしておきましょう。
AndroidスマホではGooglePlayから、iPhoneではAppStoreにて、SafePalと検索しておきます。
インストールをしたことを前提に、登録方法を見ていきましょう。
ソフトウェアとハードウェアの選択をする
最初の画面では、ソフトウェアとハードウェアの選択画面が表示されます。
- ソフトウェア→少額投資、また売買を活発に行いたい人向け
- ハードウェア→大口投資、通貨を持ったままそのままにしたい人向け
多くの方はソフトウェアの方が適していると言えるでしょう。
ハードウェアを選択した場合は、別サイトに遷移してハードウェアの購入画面に移ります。
パスワードを設定する
ソフトウェアを選択すると、次の画面でパスワードの設定画面が表示されます。
8文字以上の英数字を入力しておきましょう。
設定後は利用規約に同意をして、「提出する」をタップします。
指紋とパターンの設定(任意)をする
次の画面では、指紋認証とパターンの設定画面が表示されます。
こちらの設定は任意です。
ウォレットのセキュリティを高めたい方は設定をしておくと良いでしょう。
特に、登録の必要性がないと感じた方は右上の「スキップ」をタップします。
その後、上画像のような画面が表示されるので、「SafePalの旅を始めましょう」をタップすれば完了です。