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ブックメーカーマイルチャンピオンシップ【2022】bet365,ウィリアムヒル,1xbetの最新オッズを徹底比較!!

マイルチャンピオンシップは、阪神競馬場で開催される競馬の重賞(G1)競走です。今年のマイルチャンピオンシップは11月20日(日)の15時40分に阪神競馬場の芝コース1600mで開催。昨年は名牝グランアレグリアが2連覇を飾り引退。リピーター要素が強い側面もあるレースです。

ブックメーカーではマイルチャンピオンシップのような国内重賞レースに賭けることができます。おすすめのブックメーカー競馬サイトを別記事で紹介しています。

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マイルチャンピオンシップ2022概要

タイトルマイルチャンピオンシップ
格付G1
開催国(競馬場)日本(阪神競馬場)
日付11月20日
予定発走時刻日本時間3時40分
性齢三歳上
コース芝1600M
賞金1着賞金:1億8000万円

マイルチャンピオンシップ2022のブックメーカー最新オッズ

イギリスのブックメーカー『bet365』が発表しているマイルチャンピオンシップ2022の最新の単勝オッズは以下の通りです。

1位 シュネルマイスター 3.75倍
1位 ソダシ 3.75倍
1位 サリオス 3.75倍
4位 ダノンスコーピオン 7.50倍
4位 セリフォス 7.50倍
6位 ソウルラッシュ 15.00倍
7位 ダノンザキッド 21.00倍
7位 ウインカーネリアン 21.00倍
9位 ジャスティンカフェ 26.00倍
10位 マテンロウオリオン 34.00倍

※ブックメーカーの競馬に関する記事はこちらをご覧ください。

マイルチャンピオンシップ2022のブックメーカー3社のオッズを比較

イギリスのブックメーカー『bet365』や『ウィリアムヒル』では2022年マイルチャンピオンシップの有力馬のオッズを公開しています。

馬名
シュネルマイスター3.755.003.74
ソダシ3.755.503.74
サリオス3.754.503.74
ダノンスコーピオン7.508.007.50
セリフォス7.507.007.50
ソウルラッシュ15.0011.0015.00
ダノンザキッド21.0011.0021.00
ウインカーネリアン21.0026.0021.00
ジャスティンカフェ26.0013.0026.00
マテンロウオリオン34.0034.0034.00
ファルコニア41.0021.0041.00
ロータスランド51.0041.0051.00
ピースオブエイト51.0026.0051.00
エアロロノア67.0026.0067.00
ホウオウアマゾン67.0067.0067.00
ベステンダンク151.00151.00151.00
ハッピーアワー201.00151.00201.00

※オッズは2022年11月14日現在のものです。

マイルチャンピオンシップ2022の有力馬のオッズ

今年の3歳馬の快進撃が続きますが、古馬も含めてどんな馬が集まるか気になりますよね?それではブックメーカーで発表されているbet365のオッズとともに注目度の高い出走馬を詳しく見ていきましょう。

シュネルマイスター

馬名シュネルマイスター
性齢牡4歳
オッズ(bet365)3.75

日本では貴重なキングマン後継として血統的にも期待が大きいシュネルマイスター。昨年は3歳馬ながら安田記念を3着・マイルチャンピオンシップでも2着と早くからこの路線の中心的な存在でした。今年初戦のドバイターフでは条件的にも期待が大きかったものの大敗、前走は内有利のトラックバイアスがある条件で外枠と距離不足の印象で大敗でしたが、適距離に戻る今回は本命として堂々たるレースが求められます。

ソダシ

馬名ソダシ
性齢牝4歳
オッズ(bet365)3.75

白毛のアイドルホースソダシ。昨年秋はリズムに乗れず悔しいレースが続きましたが、今年のヴィクトリアマイルでは豊富なスピードを生かして見事1着となりました。適距離に戻る今回は芝マイル戦4戦4勝の戦績が示すとおり巻き返しは必須と言えるでしょう。懸念事項と言えば休み明けも苦にしないタイプだけに、札幌記念と府中牝馬ステークスを叩いての今回の臨戦過程は1レース余分だったことくらいでしょうか。

サリオス

馬名サリオス
性齢牡5歳
オッズ(bet365)3.75

前走は長い低迷期から抜け出たかのような快勝だったサリオス。思えば2年前のこのレースからリズムを崩し、今年は高松宮記念にも参戦して浮上のきっかけを掴みたかったことは明白でしょう。安田記念ではタイム差なしの3着に好走し、毎日王冠では馬群を縫って鋭い差し脚を見せました。父ハーツクライや同産駒に共通する「5歳の覚醒」となるか注目したいところです。

マイルチャンピオンシップ2022ブックメーカーの馬券の買い方

ここからは実際にブックメーカーで競馬に賭けるための買い方の手順を解説します。今回はbet365での買い方手順を見ていきましょう。

先に手順を説明すると以下の通りです。

  1. サイトから「競馬」を選択
  2. マイルチャンピオンシップを選択
  3. 賭け方と馬を選択
  4. 賭ける金額を入力して投票

では、具体的に画像付きで解説します。基本的な賭けの流れは全サイト共通です。どのブックメーカーを利用するにしても、下記のステップで馬券を買います。

競馬のページに移動する

bet365にログイン後に、bet365トップページのメニューの「A-Z」をタップします。賭けられるスポーツ一覧が出てくるので「競馬」を選択します。

マイルチャンピオンシップを選択する

競馬のページに移動し、アンティポストから国際にあるマイルチャンピオンシップを選びます。

賭けたい競走馬を選択する

出走予定の馬のオッズ一覧が表示されますので、賭けたい馬を選択します。すると、最初に単勝と複勝のオッズを確認できます。その他の賭け方も選択可能です。

賭け金を入力して投票する

馬を選択すると、画像のように金額入力画面が出てきますので、賭け金を入力します。

複勝にも賭けたいときは「イーチウェイ」にもチェックをいれます。「イーチウェイ 1/5 3着」とは、賭けた馬が3着以内に入ると、単勝オッズの5分の1が払い戻されるという意味です。

「ベットする」をタップすると投票完了です。

マイルチャンピオンシップの歴史

もともとマイルチャンピオンシップは1984年に新設されたG1レース。この年から日本競馬も世界に合わせるためにグレード制を導入し、各重賞レースがG1からG3までの格付けをなされる中で、短距離馬のG1レースが極端に少ないことに気が付きました。

かつての競馬には「軍馬を育成する」という側面があり、長く走れる馬がいいとされる風潮がありました。そのため日本でも長距離レースの比率が多く、天皇賞(秋)でさえもグレード制が導入される1983年まで3200mで行われていたほどでした。

それがグレード制を導入して世界の競馬に合わせようとしたことで、天皇賞(秋)の距離短縮を始め、マイル戦線のレースの充実を図るようになりました。その1つがこのマイルチャンピオンシップです。当時の関西圏のレースでマイルG1はこのレースしかなかったため、短距離馬には重宝されました。

秋も深まってきた日本競馬界。これから年末の有馬記念まで毎週のようにG1レースが組まれていますが、その内訳をみると中距離戦か2歳戦、そしてダートのレースとなり、短距離馬の締めくくりのレースがあまりありません。そんな短距離馬の総決算とも言えるレースがこのマイルチャンピオンシップです。

歴代勝ち馬を見ると、初代のニホンピロウイナーをはじめ、ニッポーテイオー、サッカーボーイ、オグリキャップなどの歴代の名馬が続出。その後もタイキシャトル、エアジハード、デュランダル、ダイワメジャー、カンパニー、モーリスと名馬が毎年のように輩出される名レースでした。

しかし一方で、荒れるG1としての側面を持つのが近年のマイルチャンピオンシップの特徴。勝ち馬はともかく2~3着が荒れるケースが多く、馬券的な配当も期待できるレースとなっています。

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