今回は競馬の確実に稼ぐ投資法について紹介します。
bet365のアカウントをもっていないのであれば登録をすませてください。ブックメーカー投資をする上で外せないbet365の使い方も分かりやすく解説しています。
競馬のキャッシュアウト投資法とは?
ブックメーカーオッズが高い馬にベットして、オッズが下がったところでキャッシュアウトして利益確定する投資法です。手順は従来のキャッシュアウトと変わりません。しかし、レース発走前にキャッシュアウトをするため、馬の見極めさえ間違えなければ必ず儲かります。
競馬のキャッシュアウト投資法の概要
投資法の概要と手順はこちらです。
- 狙うのは日本の競馬のレース(JRA・地方は問わない)
- レース発走のおよそ15分前に公式オッズを確認
- 発走のおよそ10分前にブックメーカーオッズをチェック
- 公式オッズで人気があり、ブックメーカーオッズで人気が低い馬にベット
- ブックメーカーオッズが下がってきたら、キャッシュアウト
狙うのは日本のレース
狙うのは日本のレースです。JRAか地方競馬かは問いません。ただし、なるべく当てる自信のあるレースを選んだほうが良いでしょう。
海外のレースでもオッズがリアルタイムで確認できて、情報を仕入れられるようならこの投資法は利用できます。
公式オッズを確認
狙うレースを決めたら公式発売元のオッズを確認します。当てる自信がなくてどのレースを狙えば良いかわからない方は、とりあえず直近のレースを選んでみましょう。
レース発走のおよそ15分前の単勝と複勝のオッズを確認してください。
G1レースの場合は、ブックメーカーでも当日午前からオッズが発表されています。
今回は佐賀競馬のレースを見てみます。
発走14分前のオッズでは、9番と2番の人気が高いことがわかります。
ブックメーカーオッズを確認
公式発売元のオッズを確認後に、ブックメーカーオッズを確認しましょう。遅くとも発走10分前には発表されていることがほとんどなので、10分前には確認するようにしてください。
先ほどチェックしたレースのブックメーカーオッズはこのようになっていました。
ここでもう一度、公式発売元のオッズを確認してみます。2番の複勝オッズが先程と比べて圧倒的に下がっているのがわかります。
ブックメーカーオッズにて人気が低い馬にベット
2番の複勝の公式オッズが下がったので、ブックメーカーでの2番の複勝オッズも下がることが予想されます。そこで、下がる前に2番の複勝にベットしましょう。
ベット後に2番の複勝オッズが下がりました。
こうなると、キャッシュアウトで利益を出すことができます。キャッシュアウト画面を見ると、およそ3%ほどの利益が出ていました。
ここで、キャッシュアウトせずにもう少し様子をみても良いでしょう。公式オッズを再び確認してみましょう。
2番は単勝でも1番人気になりました。複勝オッズも相変わらず低いままです。ブックメーカーオッズを再度確認すると、発走3分30秒前で2番の複勝が1.36倍まで下がっていました。
キャッシュアウトできる金額も上がっています。
最終的に2番の複勝オッズは1.29倍まで下がりました。
キャッシュアウト額は11,571円まで上がり、15%を超える利益となっています。
このレースの結果は以下のようになりました。
競馬のキャッシュアウト投資法の注意点
キャッシュアウト投資法の注意点も紹介します。
- 狙う馬のブックメーカーオッズが上がるリスクがある
- 発走予定時刻を過ぎたらキャッシュアウトはできない
狙う馬のブックメーカーオッズが上がるリスクがある
狙う馬のブックメーカーオッズが下がることを見越して買うわけですが、その予想が外れてブックメーカーオッズが上がる可能性もあります。
発走予定時刻を過ぎたらキャッシュアウトはできない
bet365の競馬でキャッシュアウトができるのは、元々の発走予定時刻までです。例えば、発走予定時刻が15時55分であれば、実際の発走時刻が15時56分であろうと15時55分を過ぎたらキャッシュアウトできません。
公式に発走時刻が変更になる場合でも、キャッシュアウトできるのは元々発表されていた時刻までとなることが多いです。