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ブックメーカーコックスプレート【2022】bet365,ウィリアムヒル,1xbetの最新オッズを徹底比較!!

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コックスプレートは、オーストラリアのムーニーバレー競馬場で開催される競馬の重賞(G1)競走です。今年のコックスプレートは10月22日(土)の17時10分にムーニーバレー競馬場の芝コース2040mで開催。3歳以上の馬が出走可能のオーストラリアの最強馬決定戦。まさにオーストラリア版の天皇賞(秋)と呼ぶにふさわしいレースと言えます。

ブックメーカーではコックスプレートのような海外重賞レースに賭けることができます。おすすめのブックメーカー競馬サイトを別記事で紹介しています。

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目次

コックスプレート2022概要

タイトル コックスプレート
G1
開催国(競馬場) オーストラリア(ムーニーバレー競馬場)
日付 10月22日
予定発走時刻 日本時間15時10分
性齢 三歳上牡牝セン
コース 芝2040M
賞金 1着賞金:3,000,000豪ドル

コックスプレート2022のブックメーカー最新オッズ

イギリスのブックメーカー『bet365』が発表しているコックスプレート2022の最新の単勝オッズは以下の通りです。

1位 アナモー 2.50倍
2位 ザーキ 4.50倍
3位 エルボデゴン 7.50倍
4位 アイムサンダーストラック 8.50倍
5位 ミスターブライトサイド 17.00倍
5位 アリゲーターブラッド 17.00倍
5位 モーウンガ 17.00倍
8位 マイオベロン 26.00倍
8位 カスカディアン 26.00倍
10位 マクシマール 34.00倍

※ブックメーカーの競馬に関する記事はこちらをご覧ください。

コックスプレート2022のブックメーカー3社のオッズを比較

イギリスのブックメーカー『bet365』や『ウィリアムヒル』では2022年コックスプレートの有力馬のオッズを公開しています。

馬名
アナモー 2.50 2.50 2.50
ザーキ 4.50 5.00 4.50
エルボデゴン 7.50 10.00 7.50
アイムサンダーストラック 8.50 8.00 8.50
ミスターブライトサイド 17.00 21.00 17.00
アリゲーターブラッド 17.00 15.00 17.00
モーウンガ 17.00 21.00 17.00
マイオベロン 26.00 21.00 26.00
カスカディアン 26.00 21.00 26.00
マクシマール 34.00 67.00 34.00
ローオブインディシーズ 34.00 101.00 34.00
ヤングワーザー 34.00 51.00 34.00
エリプティカル 34.00 34.00
デュアイス 51.00 26.00 51.00
アイウィッシュアイウィン 51.00 13.00 51.00
プロフォンド 67.00 21.00 67.00
ベノー 101.00 67.00 101.00
ヒンジド 101.00 51.00 101.00
ナイツオーダー 101.00 41.00 101.00
ティファナ 101.00 51.00 101.00
フジタサン 201.00 101.00 201.00
バンカーズチョイス 201.00 101.00 201.00
スカイフィロス 201.00 101.00 201.00
バンクマウラ 201.00 101.00 201.00

※オッズは2022年10月17日現在のものです。

コックスプレート2022の有力馬のオッズ

前走マイトアンドパワーステークスでの上位3頭が人気を形成していますが、欧州から移籍したエルボデゴンなど相手関係も気になりますよね?それではブックメーカーで発表されているオッズとともに注目度の高い出走馬を詳しく見ていきましょう。

アナモー

馬名 アナモー
性齢 牡4歳
オッズ(bet365) 2.50

これまで着外は僅か2回と堅実さが光るアナモー。昨年のコックスプレート2着馬でもあり、この一戦から中距離に活路を見出したことによって今や豪州を代表する中距離馬となりました。昨年の優勝馬は今年の欧州中距離路線でも活躍したステートオブレストであり、短頭差の2着は今シーズンの活躍を予感させるものでした。前走マイトアンドパワーステークスは今回も人気を形成している他馬に僅差ながらも完勝。堂々の有力馬として戴冠を目指します。

ザーキ

馬名 ザーキ
性齢 騙7歳
オッズ(bet365) 4.50

2020-2021シーズンから本格したこの路線の重鎮と言える存在のザーキ。昨年もコックスプレートの有力馬でしたが、直前で無念の回避となりました。ここ3年は昨年と同じローテーションですが、昨年ほどの勢いは感じられないのが正直なところでしょう。とはいえ前走はアタマ+アタマ差の3着であり、展開次第ではまだまだ見限れないだけに豊富なキャリアを活かすレースをしたいところです。

エルボデゴン

馬名 エルボデゴン
性齢 牡3歳
オッズ(bet365) 7.50

今年のフランスクラシックを盛り上げた一頭であり、前走後に豪州移籍が決まったエルボデゴン。フランスダービー優勝のヴァデニやパリ大賞優勝のオネストはともに次走で古馬と対戦、一定の成績を残したことから同馬にかかる期待も大きいものがあります。他馬とは未対戦のため未知数と言えますが、この馬にとって中距離がベストであること、豪州の名手オリヴァーを確保できたことは追い風となるでしょう。

コックスプレート2022ブックメーカーの馬券の買い方

ここからは実際にブックメーカーで競馬に賭けるための買い方の手順を解説します。今回はbet365での買い方手順を見ていきましょう。

先に手順を説明すると以下の通りです。

  1. サイトから「競馬」を選択
  2. コックスプレートを選択
  3. 賭け方と馬を選択
  4. 賭ける金額を入力して投票

では、具体的に画像付きで解説します。基本的な賭けの流れは全サイト共通です。どのブックメーカーを利用するにしても、下記のステップで馬券を買います。

競馬のページに移動する

bet365にログイン後に、bet365トップページのメニューの「A-Z」をタップします。賭けられるスポーツ一覧が出てくるので「競馬」を選択します。

コックスプレートを選択する

競馬のページに移動し、アンティポストからオーストラリア&ニュージーランドにあるコックスプレートを選びます。

賭けたい競走馬を選択する

出走予定の馬のオッズ一覧が表示されますので、賭けたい馬を選択します。すると、最初に単勝と複勝のオッズを確認できます。その他の賭け方も選択可能です。

賭け金を入力して投票する

馬を選択すると、画像のように金額入力画面が出てきますので、賭け金を入力します。

複勝にも賭けたいときは「イーチウェイ」にもチェックをいれます。「イーチウェイ 1/5 3着」とは、賭けた馬が3着以内に入ると、単勝オッズの5分の1が払い戻されるという意味です。

「ベットする」をタップすると投票完了です。

コックスプレートの歴史

コックスプレートの歴史は古く、創設されたのは1922年。年齢等の条件は特に変わりませんでしたが、距離は現在よりも短い9.5ハロン(約1900m戦)。そして距離の変動もほとんどなく、21年後の43年に10ハロンに替わり、29年後の72年にメートル法が施行されることになったため2000mに替わり、翌73年に微妙な変更ですが、2050mに少しだけ伸びる形に。ムーニーヴァレー競馬場のコースレイアウトの問題ですが、そこから微調整が入り、86年に現在の2040mになり、現在に至ります。

コックスプレートが世界的に知られるようになったのは99年。ワールドシリーズ・レーシング・チャンピオンシップのオーストラリア戦に選ばれたことでした。このシリーズは世界各国のG1レースを回っていき、それぞれの着順にポイントを付け、年間の総合成績を決めるというエミレーツ航空が協賛して作った競走馬のキャンペーン。ドバイへの遠征馬を増やす目的で選出されたレースでしたが、そのオーストラリア戦がここ。距離も2040mと手ごろで、狙いやすいということから遠征馬がこの頃から増えました。

とはいえ、このレースだけは地の利があるのか、オーストラリア勢が優勢。歴代の勝ち馬を見てもノーザリー、サンライン、マカイビーディーヴァ、ソーユーシンクに昨年このレース4連覇を果たしたウィンクスらそうそうたる名馬たちばかり。また、この名前を挙げた馬の中ではマカイビーディーヴァ以外は連覇した経験を持つだけにリピーターレースとしての色合いも強いレースとなっています。

2年ほど前まで、日本馬は2005年のトーセンダンディしか遠征したことがなく、なじみがないレースですが、その時の映像を見てもわかる通りとにかく直線の距離が短いことで知られています。それもそのはず、ムーニーヴァレー競馬場の最後の直線は317mとかなり短め。昨年までは173mと言う驚異的な短さだったので、先行馬がダントツ有利のレースとしての顔を持っています。その直線の短さを知っている国際派の森秀行調教師はあえて先行馬のトーセンダンディを連れて行ったのかもしれません。

しかし、そんなコックスプレートに昨年はリスグラシューが出走。宝塚記念を制して勢いに乗った状態で挑んだリスグラシューはダミアン・レーンを鞍上に迎えると、直線で豪快に突き抜けて楽勝。この勢いに乗ったまま年末の有馬記念も制して見事に年度代表馬に輝きました。

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