ブックメーカー実践

ブックメーカーのキャッシュアウトとは?

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各ブックメーカーには、キャッシュアウト(またはキャッシュイン)という機能が備わっています。

これは、一度賭けを行ったゲームを、結果が出る前にキャンセルする機能です。

どんな機能か詳しく説明していきます。

キャッシュアウト(キャッシュイン)とは?

キャッシュアウト(サイトによってはキャッシュイン)は、賭けを途中でやめる機能です。

どんな時に使うかというと

  1. 単純に賭けをやめたくなった。
  2. 負けそうなので損切をしたい。
  3. 勝っているので、早めに利益を確定させたい。

こんな時に使います。

賭けをやめたくなった

今日は$20までの予算で賭けようと思っていて、ある試合に掛けたが、もっと気になるゲームを見つけてしまった。もっと確実に勝てるゲームを見つけた。など理由はいろりろあるかと思いますが、ただやめたくなった場合に使用します。

負けそうなので、損切をしたい

オッズは常に変動します。試合前、試合中にベットした試合進行が、あまり思わしくない、最後に逆転はあるかもしれないけど負けが濃厚・・・そんな場合、途中で降りれば、掛け金の全てを失う前に賭けを降りることができます。

例えばこんな試合

ドイツで行われているサッカーの試合です。試合開始して約30分がたとうとしているときです。

今のオッズではホームチームのオッズが2.3倍でやや優勢な状況です。

このホームのチームに$5賭けてみます。

賭けが成功すれば賞金は$11.5受け取ることができます。

ベットしてから20分経過しましたが、試合に動きはあまりなく、オッズも動きません。

「このまま0-0でドローで終了してしまうかな?」

と思ったら、今ならキャッシュアウトすると、3.62$返ってきます。

もう少し様子をみていると、試合終了約30分前に、アウェイのチームが得点を入れました。

すると、一気にオッズが変わります。

あと30分で、ホームチームが2点以上を入れないと、賭けは失敗に終わり$5を全額失います。

今、キャッシュアウトすれば、$1.31は返金されるので、損失は$3.69に抑えられます。

このように損を最小限に抑えたい場合に使用する機能になります。

早めに利益を確定したい

これは損切の逆。試合は同じ状況で、後半に先制点を入れたのが、ホームチーム。ここでも大きくオッズは動くと思います。このまま逃げ切ることはできるかもしれないけれど、もしかしたらドローで終わるかも・・・。

今キャッシュアウトすれば、オッズの2.3倍は貰えないけれど、$20の最初の掛け金よりはプラスで終わる事はできる!

という時に使用します。

要するにキャッシュアウトとは、自分の好きなタイミングで、賭けを中止し、損益を調節する機能になっています。

プレイヤーにとってとっても親切な機能であり、これが公平なギャンブルというものなのか。と実感させられる機能だと思います。

部分キャッシュアウトができるサイトも有り

また、サイトによっては「部分的なキャッシュアウト」ができるサイトもあります。

キャッシュアウトが、賭けを途中でやめることのできる機能だとは、わかってもらえたと思いますが、部分的なキャッシュアウト(掛け金の一部分)をキャンセルできる仕組みになっています。

例えばこんな試合で説明します

サッカーのライブベットで下記のチームに賭けてみました。

こちらはウィリアムヒルのサイトで、ウィリアムヒルは、キャッシュアウトではなく、キャッシュインと言います。

 

$5をホームチームに掛けました。

 

$5賭け、予想が的中すれば、$8.33を受け取ることができますが、今キャッシュイン機能を使用すると払い戻しは$4.16になります。

これを一部キャッシュインできます。とりあえず、半分キャッシュインしてみます。

 

真ん中にあるバーを動かしてキャッシュインする金額の調整。

すると$2.5は賭けたままで、キャッシュイン額が$2.24ということが可能です。

キャッシュインをどうしようかなぁーと悩んだ時などに使えます。

オートキャッシュアウト

ブックメーカーによっては、オートキャッシュアウト(Auto Cashout)という機能もあります。

これは指定した金額に達したら自動的に払い戻しする。という機能です。

試合をずっと見ていて、いつキャッシュアウトをしようか悩む必要がありません。あらかじめこの金額になったら損切りします!と設定しておけるので、安心して他のプレイが楽しめます。

キャッシュアウトロックにご用心

なお、キャッシュアウトはどのタイミングでもできるわけではありません。

ブックメーカーbet365などでは裁量により、キャッシュアウトができなくなる場面があります。この現象をキャッシュアウトロックといいます。

それでは、どんな時にキャッシュアウトロックがかかるのでしょうか?

これについては、もちろんbet365で決められたルールに基づいて運用されているのだと思いますが、そのルールが公開されていませんので、はっきりと申し上げることができません。ご参考までに、これまでの傾向を列挙します。

  1. ベットしているところに影響があるようなイベントが起きた時(例えばサッカーでいうと「点数が入った時」「レッドカードが出た時」など)
  2. 試合の終了時間が近づいてきた時
  3. 一時的にベットする人が急増した時(キャッシュアウト額の計算をしたりする関係だと思われます)

ただし、②のような場合でも、キャッシュアウトロックがかかる場合とかからない場合があるため、一概に定義づけられないというのが本当のところです。

一度キャッシュアウトロックがかかってしまっても、しばらくすれば復活することがほとんどですが、たまに試合終了までキャッシュアウトロックがかかったままの時もあります。

したがって、キャッシュアウトを心に決めたら、ロックがかかる前に素早く行動に移すことも、大切なリスク・コントロールといえます。

キャッシュアウトまとめ

キャッシュアウトは、使い方によって素早く利益を得ることができ、また損を最小限に抑えることも出来ます。とっても便利な機能なので、使いこなしてみて下さい!