大相撲

【大相撲三月場所11日目】白鵬 対 北勝富士

白鵬対阿武咲

■ 2020.03.18

13:00-

エディオンアリーナ大阪

  白鵬 --draw-- 北勝富士
logo 1.1 - 6.5
logo 1.1 - 6.8
Pocket

大相撲三月場所の11日目が令和2年3月18日に、大阪のエディオンアリーナ大阪で開催されます。

優勝争いをリードする白鵬の11日目は、小結の北勝富士との取組です。オッズは、白鵬が圧倒的に有利なオッズとなっています。過去の対戦成績は不戦勝を抜いて、白鵬の6勝2敗で、直近3試合では白鵬の2勝1敗です。しかし、そのうちの1敗は怪我の影響で本来の実力を出せなかった黒星であり、対戦成績は白鵬が圧倒しています。

10日目の白鵬は、前頭5枚目の阿武咲との取組でした。白鵬は立ち合いで、右からカチあげていきましたが、阿武咲は気迫のこもった立ち合いで引きませんでした。冷静に阿武咲の突っ張りに対処していましたが、右腋に入られてしまい、突っ張りの末に白鵬は引いてしまい、押し出しで敗れました。盤石の取組を続けていた白鵬が、過去無敗の阿武咲にまさかの金星配給となりました。

対する北勝富士の10日目は、前頭6枚目の妙義龍との取組でした。ここまで両者ともに2勝7敗と厳しい状況で10日目の取組を迎えました。立ち合いは、互角のぶつかり。その後は押し相撲になり、互いに引きませんでしたが、最後は妙義龍に引き落としで敗れました。これで北勝富士は7連敗で負け越しが決まり、三役陥落となります。7連敗ではありますが、相撲内容はそこまで悪くはありません。ずるずると負けが続いてしまっているというような印象です。

本取組は、両者前日に黒星で11日目の取組を迎えます。立ち合いで早めに勝負を決めにいくのが、北勝富士の相撲です。北勝富士としては、白鵬に廻しを取られると勝ち目がないため、立ち合いのおっつけが重要になります。北勝富士のおっつけは、今の白鵬にも十分通用すると予想されますので、10日目の阿武咲のように白鵬を引かせることができれば北勝富士にも勝機が見えるでしょう。しかし、白鵬は並々ならぬ気迫で北勝富士戦に望むことが予想されます。10日目に初黒星を喫したことで、2敗の横綱大関鶴竜や関脇朝乃山、前頭3枚目の御嶽海にも優勝の可能性が出てきて、白鵬はより負けられなくなりました。白鵬はなかなか連敗しないことで有名です。黒星のあとは、非難の的になっているかちあげなどを駆使して、何としても勝ちにいく相撲を取ります。また、後半戦は上位との取組が続くため、ここで負けるわけにはいきません。過去の取組でもオッズでも圧倒している白鵬勝利を予想するのが妥当でしょう。

白鵬対阿武咲

SUMO

大相撲令和2年3月場所(おおずもうれいわにねんさんがつばしょ)は、2020年(令和2年)3月8日から3月22日までの15日間、大阪のエディオンアリーナ大阪で開催される大相撲本場所である。

http://www.sumo.or.jp/