■ 2022.05.17
04:00-
セント・ジェームズ・パーク
イングランド・プレミアリーグ第37節、ニューカッスル(勝ち点43/14位)vsアーセナル(勝ち点66/4位)の一戦が、現地時間2022年5月16日にイギリス、ニューカッスル・アポン・タインにあるセント・ジェームズ・パークにて開催されます。
両チームは1993年以降に57回対戦しており、対戦成績はニューカッスルの10勝36敗11分けとなっています。直近では2021年11月に対戦しており、アーセナルが2-0で勝利しています。直近の5試合では、アーセナルの5勝となっており、アーセナルが8連勝中です。
ホームのニューカッスルは昨季を12位というまずまずの順位で終えています。選手の移籍はあまりありませんでしたが、元日本代表FW武藤嘉紀をヴィッセル神戸へ放出しています。昨季12ゴールを挙げたFWカラム・ウィルソンが今季も6ゴールを挙げていますが、61失点という失点の多さが気になるところです。一時期は9戦負け無し(6勝3分け)で一気に勝ち点を落としましたが、終盤戦で失速しており、順位を14位まで落としています。
対するアーセナルは昨季のプレミアリーグを8位で終え、今季のUEFAカップ戦への出場権を逃しています。アーセナルがUEFAカップ戦への出場権を失うのは、実に26年ぶりとなります。今季はDFセアド・コラシナツやMFルーカス・トレイラがレンタルから復帰し、移籍市場期間終了ギリギリで日本代表DF冨安健洋をボローニャ(イタリア)から獲得しました。開幕から3連敗(0得点9失点)という大失態を演じましたが、冨安健洋が加入した第4節以降は立て直し、一時期は8戦負け無し(6勝2分け)とするなど好調で、順位は4位まで浮上しています。延期となった第22節トッテナム戦では0-3で敗れた為、5位トッテナムが勝ち点1差に迫っています。来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場圏内の4位を死守するには、残り2試合全勝が必須となります。冨安健洋は主に右SBで出場しており、非常に高い評価を得ています。1月より負傷により長期間離脱していましたが、第34節のマンチェスター・ユナイテッド戦で約3ヵ月ぶりに復帰しています。
各ブックメーカーのオッズは、アーセナルが倍以上のオッズ差をつけているブックメーカーが殆どとなっています。この試合はアーセナルの勝利と予想してみましょう。



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