■ 2022.05.14
14:00-
京セラドーム大阪
オリックス・バファローズ | --draw-- | 千葉ロッテマリーンズ | |
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1.50 | - | 2.65 |
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1.50 | - | 2.70 |
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1.46 | - | 2.74 |
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1.471 | - | 2.840 |
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1.404 | - | 2.985 |
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1.46 | - | 2.75 |
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1.404 | - | 2.985 |
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1.44 | - | 2.65 |
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1.48 | - | 2.84 |
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1.41 | - | 3.00 |
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1.49 | - | 2.85 |
2022年のプロ野球は1か月以上が経過し、序盤戦のチームの明暗が分かれてきています。今回は、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの8回戦をピックアップします。両チームの今季の対戦成績は、オリックスの2勝5敗です。
オリックスは、ここまで16勝22敗の4位につけています。開幕前は優勝候補筆頭に挙げられながら、借金「6」と低迷。得点力がリーグ最下位で、チーム防御率もリーグ5位と、投打ともに結果を残せていません。山本投手とともに2大看板の1人として昨季大ブレイクを果たした宮城投手が開幕から不安定な投球を見せていましたが、徐々に安定感を取り戻しつつあります。打線は主砲の吉田選手は今季も圧巻の成績を残していますが、昨季長距離砲としてブレイクを果たした杉本選手が大不振となったことが誤算でした。10日には主砲の吉田選手、足立選手、大下選手が新型コロナの陽性判定を受けて離脱中。打線の大幅な戦力低下が見込まれるため、投手陣の奮起が必要となりそうです。
本試合のオリックスの先発は、プロ6年目の山本 由伸投手です。今季は2年連続2度目の開幕投手を務め、ここまで6試合に先発して3勝2敗、防御率2.34。6試合の先発のうち、5試合でクォリティスタートを達成しています。前回登板の5月3日のソフトバンク戦は、6回途中10安打3四球7失点(自責点6)。柳田選手に自身初の満塁本塁打を浴びるなどしてKOされ、今季初めてクォリティスタートに失敗しました。試合翌日に出場選手登録を抹消されてじっくりと調整を挟み、本試合は中10日での登板となります。これまでのような圧巻の投球を披露できるか注目です。
対するロッテの先発は、プロ2年目の佐藤 奨真投手です。昨季は2軍で17試合に登板し、7勝をマークして好成績を残しました。今季は開幕直前に支配下登録され、3月31日のソフトバンク戦で1軍デビュー。1回を無安打無四球無失点に抑える好リリーフを見せました。本試合は1軍初先発となります。持ち味の緩急をつけた投球でプロ初マウンドを勝利で飾れるか注目です。
本試合は、前回登板で7失点KOされてしまった山本投手が、復調できているかが注目ポイントでしょう。ここでは、山本投手の好投に期待してオリックスの勝利を予想しておきます。



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