■ 2022.05.16
01:30-
コリセウム・アルフォンソ・ペレス
スペイン・ラ・リーガ第37節、ヘタフェ(勝ち点38/15位)vsバルセロナ(勝ち点72/2位)の一戦が、現地時間2022年5月15日にスペイン・ヘタフェにあるコリセウム・アルフォンソ・ペレスにて開催されます。
両チームは2004年以降に37回対戦しており、対戦成績はヘタフェの4勝27敗6分けとなっています。直近では2021年8月に対戦しており、バルセロナが2-1で勝利しています。直近の5試合では、バルセロナの4勝1敗となっています。
ホームのヘタフェは久保建英が在籍していた昨季のラ・リーガを15位で終え、なんとか残留を果たす事ができました。今季はFWアンヘル・ロドリゲスらが退団しましたが、FWエネス・ウナルが15ゴールを挙げる活躍を見せています。またFWサンドロ・ラミレス(ウエスカ)やFWホセ・フアン・マシアス(グアダラハラ/メキシコ)らを補強し、戦力の拡充を図っていますが目立った結果を残せていません。8勝14敗14分けとなっており、降格圏の18位マジョルカまで勝ち点5差となっています。
対するバルセロナは昨季のラ・リーガを3位で終え、今季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を得ています。今季はFWメンフィス・デパイ(リヨン/フランス)やFWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ/イングランド)を獲得するなど、攻撃陣のバックアッパーを中心に補強を進めました。FWリオネル・メッシのパリ・サンジェルマン(フランス)への移籍や、FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレチコ・マドリード)の移籍による大きな穴は埋められていませんでしたが、今冬の移籍市場でFWピエール=エメリク・オーバメヤンをアーセナル(イングランド)から獲得し、15試合で11ゴールを挙げる活躍を見せています。21勝6敗9分けとしていますが、36失点を喫しています。第11節のラージョ・バジェカーノ戦での敗戦が決定打となり、ロナルド・クーマン監督が解任され、クラブOBのシャビ氏が就任しています。15戦負け無し(11勝4分け)・7連勝中となっていましたが、第32節のカディス戦で敗れて連勝がストップしています。
各ブックメーカーのオッズは、バルセロナが倍以上のオッズ差をつけているブックメーカーが殆どとなっています。この試合はバルセロナの勝利と予想してみましょう。



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