大相撲

【大相撲一月場所中日】隠岐の海 対 大栄翔

■ 2021.01.24

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両国国技館

  隠岐の海 --draw-- 大栄翔
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一月場所が令和3年1月10日(日)から1月24日(日)にかけて、東京の両国国技館にて開催されています。

今場所は、白鵬と鶴竜の両横綱がそろって初日から休場。3大関が場所を牽引することが期待されましたが、ここまで波乱の多い展開となっています。今場所の綱とりがかかっていた貴景勝は、2勝7敗で迎えた10日目に左足首負傷を理由に休場してしまいました。綱とりから一転して来場所はカド番となります。
今場所カド番の朝乃山は序盤でつまずくも、中盤以降立て直してここまで10勝4敗と何とか面目を保っています。同じくカド番の正代が好調で、ここまで11勝3敗と優勝の可能性を残して千秋楽を迎えます。

今場所、優勝をリードしているのは前頭筆頭の大栄翔。唯一の2敗で自力優勝を目指して千秋楽に臨みます。大関正代が3敗のため、大栄翔が黒星で正代が白星なら優勝決定戦となります。

本記事では、悲願の初優勝を目指す大栄翔と前頭5枚目の隠岐の海との取り組みをピックアップします。

大栄翔は、中日までに3役以上の7力士を全て撃破するなど、無傷の8連勝を飾りました。得意の押し相撲で白星を積み重ね、好調を維持しています。前日は、前頭4枚目の玉鷲との取組。立ち合いからのど輪で玉鷲の上体を起こしました。玉鷲が押し返そうとするところを体を引いてはたき込みで破りました。千秋楽でも勝利して、悲願の幕内初優勝を飾れるか注目です。

対する隠岐の海は、ここまで7勝7敗。勝ち越しを目前にして、現在2連敗中です。本場所は、三役に対してなかなかいい結果を残せていません。前日は、関脇の隆の勝との取組。立ち合いで隠岐の海が隆の勝を押し込むも、土俵際で左に回られてはたき込みで敗れてしまいました。

両力士の対戦成績は、大栄翔の7勝10敗と隠岐の海にやや負け越しています。大栄翔は押し相撲を得意としていますが、隠岐の海は四つ相撲を得意としています。本取組は、隠岐の海が大栄翔の突き押しに耐えて、組み止めることができるかが注目ポイントでしょう。ここでは大栄翔の突き押しが勝り、悲願の初優勝を飾ることを予想しておきます。

SUMO

大相撲令和3年1月場所は、2021年(令和3年)1月10日から1月24日までの15日間、東京都墨田区の国技館で開催される大相撲本場所である。

http://www.sumo.or.jp/