大相撲

【大相撲九月場所千秋楽】正代 対 翔猿

■ 2020.09.27

16:00-

  正代 --draw-- 翔猿
logo 1.25 - 3.75
logo 1.208 - 4.38
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logo 1.20 - 4.45

九月場所は令和2年9月13日(日)から9月27日(日)にかけて、東京の両国国技館にて開催されています。

今場所は、白鵬と鶴竜の両横綱が全休しており、大関の朝乃山と貴景勝が出場力士最高位として臨んでいます。貴景勝は、欠場明けの今場所で順調に白星を積み重ねて11勝3敗。最高位として優勝争いに残っています。もう一人の大関である朝乃山は、初日から3連敗してしまい先行きが怪しまれましたが、その後は連勝。しかし、14日目に関脇正代に敗れて4敗に後退してしまいました。14日目を終えて、2敗は正代ただ1人。3敗に大関貴景勝と前頭14枚目の翔猿が続きます。本記事では、優勝決定戦となる関脇の正代と前頭14枚目の翔猿との取り組みをピックアップします。

正代は、徳勝龍と優勝争いをした初場所以降、腰の重い相撲で上位にも当たり負けしない相撲を取り続けており、今場所は初優勝が見えてきました。今場所はここまで12勝2敗。照ノ富士と隠岐の海に不覚をとりましたが、中日からは負けなしです。両大関を破っての7連勝中で、内容の良い相撲を取り続けています。前日の取組では、大関朝乃山を圧倒しました。立ち合いで朝乃山に当たり勝って態勢を崩すと、すかさず左上手を取り、右ののど輪で押し倒しました。この取組後に、審判部が大関昇進について言及。大関昇進の目安となる「三役で直近3場所33勝」には届きませんが、内容を高く評価されて、大関昇進の可能性も見えてきました。千秋楽は、熊本出身力士初の幕内優勝と、大関昇進がかかる非常に重要な一番となります。

対する翔猿は、今場所が初入幕の28歳の力士です。ここまで11勝3敗と新入幕ながら、堂々たる成績を残しています。14日目の取組では、大関貴景勝に対して、粘りの相撲を展開しましたが、敗れました。しかし、まだ3敗で千秋楽を前に優勝の可能性を残しています。もし、翔猿が優勝すれば、106年ぶりとなる新入幕優勝となります。格上の正代相手にどこまで通用するか注目です。

両力士は、本取組が初対戦です。本取組は、腰の重い取組を続け、上位にも連勝している正代が圧倒的に有利と予想されます。ここでは、正代の勝利を予想しておきます。

SUMO

大相撲令和2年9月場所は、2020年(令和2年)9月13日から9月27日までの15日間、東京都墨田区の国技館で開催される大相撲本場所である。

http://www.sumo.or.jp/