■ 2020.10.08
08:10-
ペトコ・パーク
タンパベイ・レイズ | --draw-- | ニューヨーク・ヤンキース | |
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2.05 | - | 1.80 |
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2.00 | - | 1.83 |
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2.00 | - | 1.80 |
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2.070 | - | 1.862 |
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2.136 | - | 1.83 |
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2.07 | - | 1.86 |
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2.02 | - | 1.80 |
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2.08 | - | 1.78 |
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2.0 | - | 1.79 |
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2.04 | - | 1.82 |
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2.10 | - | 1.80 |
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2.02 | - | 1.83 |
日本時間10月8日に、ディビジョンシリーズ第3戦タンパベイ・レイズ対ニューヨーク・ヤンキースの試合が中立地であるサンディエゴ・パドレスの本拠地ペトコ・パークにて行われます。本試合は、ヤンキースの田中将大投手が先発する予定です。また、レイズの筒香嘉智選手の出場も予想されます。
ヤンキースは、レギュラーシーズンを33勝27敗で、レイズに次いで2位で通過しました。今季は、打線が好調で得点数はア・リーグNo.1。重量級の打線が本塁打を量産して、打ち勝つ場面が目立ちました。ワイルドカードシリーズは2勝1敗で勝ち越して、ディビジョンシリーズに進出。ディビジョンシリーズでは、ここまで1勝1敗と一進一退の戦いを見せています。本試合で勝ち越して、リードしたいところです。
本試合のヤンキースの先発は田中将大投手。今季は、開幕前にジャンカルロ・スタントン選手が打った打球が頭部を直撃し、球数制限がある状況でスタートしました。それでも10試合に先発して、3勝3敗、防御率3.56と素晴らしい投球を披露しました。前回登板のワイルドカードシリーズ第2戦では、4回を投げて5安打3四球6失点で炎上してしまいました。立ち上がりに捕まって、初回に4失点。その後はさすがの修正力を見せましたが、苦しい投球内容でした。大舞台に滅法強い田中投手が、本試合でリベンジできるか注目です。
対するレイズの先発は、チャーリー・モートン投手。2017年に14勝を挙げて大ブレイクを果たした大器晩成型の37歳の選手です。昨季はサイ・ヤング賞投票で3位に入るほどの活躍を見せ、レイズの躍進に大きく貢献しました。今季のレギュラーシーズンは、9試合に先発して2勝2敗、防御率4.74と久しぶりに苦しいシーズンを送りました。昨季はポストシーズンでも圧巻の投球を披露したモートン投手。本試合で、破壊力抜群のヤンキース打線を相手にしっかりと試合を作れるか注目です。
大舞台に強い田中投手が、大事なディビジョンシリーズで好投できるか注目です。ここでは田中投手の好投に期待して、ヤンキースの勝利を予想しておきます。

