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【秋華賞2020】気になる出走馬の詳細は?

■ 2020.10.18

15:40-

京都競馬場

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デアリングタクト 1.25 1.25 1.40
リアアメリア 5.00 5.00 6.00
ウインマリリン 17.00 17.00 11.00
マルターズディオサ 19.00 19.00 26.00
ウインマイティー 21.00 21.00 26.00
クラヴァシュドール 34.00 34.00 26.00
ホウオウピースフル 34.00 34.00 51.00
ミヤマザクラ 34.00 34.00 26.00
マジックキャッスル 51.00 51.00 41.00
パラスアテナ 67.00 67.00 51.00
フィオリキアリ 101.00 101.00 101.00
ミスニューヨーク 101.00 101.00 51.00
ムジカ 101.00 100.00 34.00
オーマイダーリング 101.00 101.00 34.00
サンクテュエール 101.00 101.00 41.00
ソフトフルート 101.00 101.00 101.00
アブレイズ 201.00 201.00 101.00
ダンツエリーゼ 201.00 200.00 101.00

秋競馬が開幕し、盛り上がりを見せる日本競馬。日を追うごとに白熱してきていますが、とうとう今週末には秋G1レースの第二弾である秋華賞が開催。3歳牝馬の最後の一冠レース制覇を目指した馬たちが数多く集まってきます。

今年の秋華賞は10月18日(日)の15時40分に京都競馬場の芝コース2000mで開催。3歳の牝馬が出走可能で、牝馬三冠レース最後の一冠となっています。

もともと秋華賞はエリザベス女王杯が96年に古馬に開放されることによって新設されたレース。そもそも牝馬のクラシックレースは春の桜花賞とオークスの2つのみで、秋は牡馬との混合になる菊花賞に出走していたのですが、外国産馬は当時、出走できませんでした。そこで外国産馬が挑戦できる牝馬のビッグレースを新設しようということでリザベス女王杯が76年に創設されました。

そのエリザベス女王杯が誕生して20年後、今度は古馬の牝馬によるビッグレースのなさが指摘されるようになり、エリザベス女王杯が古馬に解放される代わりに秋華賞が新たに新設されたという運びになります。競馬場こそ同じ京都での開催ですが、距離はエリザベス女王杯よりも400m短い2000m戦。コーナーの多い内回りコースなので、マイラーでも対応できることで桜花賞馬とオークス馬の激突が期待できるレースと言われています。

今でこそ堅めの配当が多い秋華賞ですが、創設当時は晩年のエリザベス女王杯同様に荒れるレースとして知られ、第1回目からいきなり万馬券決着。ちなみにこの年、1番人気に支持されていたエアグルーヴはパドックの周回中、撮影していたファンのフラッシュに驚いてしまい激しくイレ込んでレースにならなくなり10着大敗。鞍上の武豊もこの件について厳しいコメントを残したことから、これ以来、競馬場での撮影ではフラッシュをたくことが禁止されたというエピソードがあります。

そして4回目の99年には1番人気のトゥザヴィクトリーがハイペースで失速して13着に大敗する中で人気薄のブゼンキャンドルとクロックワークがワンツー。馬連の配当は9万4630円と言うG1レース史上3位(当時)となる好配当決着となりました。

また、3連単が誕生してからも秋華賞は荒れることがあり、08年にはブラックエンブレムが大穴を開け、3連単の配当はなんと1000万円オーバー。G1レースでは史上初の事例となりました。また、牝馬三冠レースの最後の一冠としても知られていて、03年のスティルインラブ、10年のアパパネ、12年のジェンティルドンナ、昨年のアーモンドアイが牝馬三冠を達成して、競馬ファンを熱く沸かせました。

3歳牝馬が最後の1冠を目指して奮闘する一戦だけにどんな馬が集まるか気になりますよね? それではブックメーカーで発表されているオッズとともに注目度の高い出走馬を詳しく見ていきましょう。

今年の秋華賞は1頭の牝馬に注目が集まります。それは牝馬2冠を達成したデアリングタクトです。

昨年の秋に京都でデビューした際、スタートからスッと前に付けて抜け出すというソツのないレースを見せて見事に快勝。この当時はそこまで目立つ馬ではなかったため、年明け緒戦に挑んだエルフィンSでも3番人気止まり。しかし、圧巻だったのがこのレースでした。

スタートから後方に付けて上位を伺うと、直線に入ると一気に伸びて上がり3ハロン34秒0という抜群のスピードを見せて快勝。これで桜花賞のダークホースとして注目を集めました。

そして迎えた桜花賞本番。あいにくの雨で馬場は重馬場にまで悪化。末脚を生かすタイプの馬からしたら不利になりうる条件でしたが、それでも苦にせずに直線一気の末脚で快勝。デビュー以来3戦無敗で見事に桜の女王に輝きました。

続くオークスは距離延長の不安はもちろん、桜花賞が道悪馬場でのレースだっただけにダメージが残っていないかが心配されましたが、レースでは4番枠という内枠から控えて後ろめのポジションを取り、馬群の中を上がって直線で外に出そうとした一方、スペースがなかったためにインコースへ進路を切り換えて間を割って伸び、ゴール前で抜け出した。距離延長に対応して勝利して63年ぶりに無敗の牝馬2冠を達成しました。

今回の秋華賞に向けてプレップレースを使わずにぶっつけ本番。そして牝馬の無敗3冠は初めてということで注目を集めていますが、春の成績を見る限り他にライバルとなりうる馬がいないだけに牝馬3冠達成はほぼ確実。むしろどんなレースをするかが焦点と言えるでしょう。

これに続くのがローズSを勝ち馬のリアアメリア。

デビューから2連勝を飾り、阪神JFでは1番人気に支持されましたが、ここでまさかの大敗。これでリズムを崩したのか、春のクラシックは桜花賞10着、オークス4着と本来の持ち味を生かせませんでした。

しかし、一呼吸おいて迎えたローズSは堂々の快勝。プラス14キロの馬体も成長度合いが顕著で春とは別馬の印象を与えます。それだけにここではチャンスと言えるでしょう。

秋華賞は10月18日(日)の15時40分に発走予定。3歳牝馬最後の一冠だけにぜひ馬券を買ってみたいですね!

秋華賞(しゅうかしょう)は、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GI)である。

https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2020/1018_1/syutsuba.html