ブックメーカー入門

ブックメーカーの違法性

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ブックメーカーとは、主にスポーツを対象に、賭けを提供するメーカのこと。

賭けってことは、日本では違法でしょ?と思っている方に向け、違法なのか、違法じゃないのか解説します!

ブックメーカーの違法性

違法ではないので、みんなプレイしましょう!と言えれば簡単なのですが、実際のところいきなり逮捕はされないが、完全に合法でリスクなし!!とは言えないのが現状です。

日本はまだオンラインカジノへの法整備が不完全で、国や弁護士の解釈方法でどっちに転ぶかわからない・・・と言うのが正直なところ。

しかし、以前ライブカジノ事件という日本で初のオンラインカジノでの逮捕者が出た事件がありましたが、その事件の裁判では、不起訴が成立していますので、まず、逮捕はないだろう!というのが、オンラインカジノ界の常識です。

逮捕されない理由は?

逮捕されないその理由を詳しく見ていきましょう!

日本の法律は?

まずは、日本の法律をチェック!日本の刑法には次のような条項があります。

刑法 第185条
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

一時の娯楽ってなに?

一時の娯楽に供する物
判例・通説によれば、関係者が一時娯楽のために消費する物をいう(大判昭和4年2月18日法律新聞2970号9頁)。具体的には、缶ジュースや食事などが挙げられる。また、これらの物を費用を負担させるために金銭を支出させた場合、賭博罪を構成しない(大判大正2年11月19日刑録19輯1253頁)。

一方、金銭そのものは、一時の娯楽に供するものとはいえない(最判昭和23年10月7日刑集2巻11号1289頁)。

ってことで、金銭が発生するのはまずそうですよね?

ケンカ両成敗が似ている

賭博罪では犯罪の性質上、必ず複数の人間が関わります。それが、胴元と参加者。

この場合、胴元がブックメーカーで、参加者がプレイヤーになるわけですが、日本の賭博罪では、このどちらもが必要的共犯となり、どちらもが罰せられる対象となります。

でも、ブックメーカーはその国の厳しい基準をクリアーし、取得したライセンスを持っており、100%合法的な組織です。日本の法律でダメだからといって罰することはできません!

ましてやブックメーカーの中には巨大リーグのスポンサーを務めたり、各国で上場していたり、世界のスポーツ振興に貢献する大企業ばかりなんです!

このことから、片方だけ(参加者だけが違法)という矛盾した状態であり、日本の法律では賭博罪が成立しない!とうのがオンラインカジノに詳しい弁護士さんの見解です。

また、そのライブハウスカジノの事件以降、一人もオンラインカジノでの逮捕者がでていないので、国も今のところま動くつもりはない。という事だと思います。

今後はカジノ法案も成立も視野に入っている日本ですので、完全に合法となる日も近いのかもしれませんね!

オンラインカジノへクレジットカード入金できないのはなぜ?

オンラインカジノへはクレジットカードで入金できるよう設定はされていますが、日本のクレジットカードで入金しようとすると、かなりの高確率で入金ができません。

これは、行政や金融機関が海外のゲーミング(ギャンブルを含む)サイトへ入金できないように自主規制をしているからです。

やっぱり違法なんじゃ・・・と思うかもしれませんが、先ほども述べたように、しっかりとした法規制がされていないですし、自宅でプレイするぶんには、大丈夫と現役弁護士で賭博罪に詳しい京都グリーン法律事務所代表の津田岳宏弁護士もおっしゃっています。

(津田岳宏弁護士)

オンラインカジノを日本の店舗でプレイは違法!

注意点としては、合法的なオンラインカジノを、日本の店舗で行う場合です。

日本国内にいる人が場をしきり、場代を取ったり、勝ち分を現金で渡すなど、事実上胴元の役割を果たしているようなケースは違法であり、お店の人も、参加した『客』も逮捕・処罰されますので気を付けてください!!

安全で優良なブックメーカーを選ぼう!

ルールを守って、自宅でベットするぶんには、オンラインブックメーカーは安全なギャンブルです。

ライセンスの有無の確認、プレイ内容をSNSで公表しないなどの簡単なルールを守れば、世界中のスポーツを賭けと共に楽しむことができます。

興味があるけど・・・という人は是非オンラインでスポーツベットを始めてみましょう!